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発達障害に向いている仕事は?ADHD・ASD・SLD別の適職と活用できる支援を解説

2026.03.16 精神科訪問看護とは

発達障害の影響で仕事が続かずに悩んでいる方もいるでしょう。
発達障害の方は、特性や強みを理解したうえで仕事を選ぶのが重要です。

本記事では、発達障害別に向いている仕事の例を紹介します。
また、仕事探しの際に活用できる支援も解説するため、向いている仕事を見つけたい方はぜひ参考にしてください。


【発達障害別】向いている仕事

発達障害のある方が仕事を選ぶときは、特性や強みを理解するのが重要です。
自分の強みや苦手な部分、興味のある分野などを整理しながら、どのような仕事なら力を発揮できるかを考えましょう。

ここでは、ADHD・ASD・SLDそれぞれの特徴を踏まえながら、向いている仕事の例を紹介します。
ただしここで挙げた仕事以外にも、特性や興味関心に応じて活躍できる仕事はあります。

自分の特性と照らし合わせながら考えてみましょう。


ADHD(注意欠陥・多動性障害)

ADHDは、発想力や行動力を活かせる仕事が向いているとされています。
一方で、細かな作業を長時間続ける仕事や、同時に多くの作業を管理する仕事では負担を感じる場合があります。

向いている仕事の例は、次のとおりです。

・営業職
・販売職
・商品企画・イベント企画
・記者・編集者
・デザイナー
・研究者
・介護職
・清掃業

このように、発想力やコミュニケーション能力、行動力を活かせる仕事が向いているといえます。


ASD(自閉症スペクトラム)

ASDには、ルールや作業手順が明確な仕事が向いているようです。
一方で、臨機応変な対応が求められる仕事や、指示が曖昧な環境では負担を感じる傾向にあります。

ASDの方に向いている仕事として、以下が挙げられます。

・プログラマー
・システムエンジニア
・設計士
・データ入力
・倉庫での仕分け作業
・設備点検

集中力や正確さを必要とする仕事では、特性を活かせるでしょう。


SLD(限局性学習症)

SLDは、知的な遅れはないものの、読む、書く、計算するなど特定の分野に困難が見られる傾向にあります。
苦手な分野は人によって異なり、読み書きが苦手な場合や、計算や時間管理が難しい場合などがあります。

向いている仕事は、次のとおりです。

・工場ライン作業
・軽作業(仕分け・梱包など)
・清掃業
・製造業
・デザイナー
・カメラマン

苦手な部分を補いながら、得意な能力を活かせる仕事を選ぶことが働きやすさにつながります。


発達障害に向いている仕事を探すために活用できる支援

発達障害のある方が仕事を探すときは、専門の支援機関を利用できます。
就職活動の進め方がわからない場合や、自分に合う仕事を判断するのが難しい場合は、1人で抱え込まず相談しましょう。

活用できる支援には、以下が挙げられます。

・ハローワーク
・障害者就業・生活支援センター
・地域障害者職業センター
・就労移行支援事業所
・就労継続支援A型事業所
・就労継続支援B型事業所

これらの支援を活用すると、自分の特性に合った働き方を見つけやすくなるでしょう。

参照:厚生労働省「発達障害者の就労支援」


発達障害に向いている仕事や活用できる支援については訪問看護でも相談できる

発達障害のある方が働きやすい仕事を見つけるためには、自分の特性や強みを理解するの大切です。
ADHD・ASD・SLDなどの特性によって向いている働き方は異なるため、得意なことや興味のある分野を踏まえて仕事を選ぶと、能力を発揮しやすくなるでしょう。

また、仕事探しのためにハローワークや就労支援サービスなどの社会資源を活用すると、適職探しや就職活動のサポートを受けられます。

さらに、働くことへの不安や人間関係の悩み、体調管理などについて相談したい場合は、訪問看護を利用するのも選択肢の1つです。

訪問看護ステーションラララでは、自宅で生活面や就労に関する悩みを相談できるのに加え、必要応じて就労支援所などと連携しながら、利用者さまを支援いたします。

発達障害で仕事に関する悩みがある方は、こちらからお気軽にご相談ください。

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