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パニック障害とは?なりやすい人の特徴を解説

2025.09.10 精神科訪問看護とは

パニック障害は、突然理由もなく強い不安や動悸、息苦しさなどに襲われる病気です。
誰にでも起こり得る病気ですが、なりやすい傾向がある人がいます。

本記事では、パニック障害になりやすい人の特徴などを解説します。

どんな人がパニック障害になりやすいのか知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

パニック障害とは

パニック障害とは、突然強い不安や恐怖が生じ、動悸やめまい、息苦しさといった体の異常が起こる病気です。
発作時には「命に関わるのではないか」と感じるほどの恐怖を伴うケースもあります。

こうした急激な不安の発作を「パニック発作」といい、これが繰り返し起こる状態がパニック障害とされています。

発作を経験すると「また起きるのでは」と強く心配してしまう「予期不安」が起こり、それが続くと、電車や人混み、エレベーターなど逃げにくい場所を避けるようになり、日常生活に支障をきたしかねません。

予期不安が起きたり、突然不安や恐怖が生じたりする精神疾患に、PTSDがあります。
PTSDについては、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:「PTSD診断テストとは?症状チェックリストとセルフケア法|治療のポイントと訪問看護の役割」

 

パニック障害になりやすい人の特徴

パニック障害は誰にでも起こり得ますが、発症しやすい傾向がある人がいます。
ここでは、パニック障害になりやすい人の特徴を解説します。

ただし、当てはまるからといって必ずパニック障害になるわけではありません。

 

真面目で完璧主義

真面目で完璧を求める人は、パニック障害になりやすいといわれています。

常に高い基準を自分に課し、小さな失敗でも強い不安を感じやすいからです。

できなかった点ばかりに注目せず、できたことを認めて休息を取る姿勢が大切です。

こだわりが強い

こだわりが強い人も、発症リスクが高いとされています。

理想通りに進まないと不安や焦りを抱き、強いストレスになる場合があります。

「理想通りでなくても大丈夫」と考え、受け入れる姿勢が予防につながると考えられるでしょう。

感受性が高い

感受性が豊かな人は、他人の感情を強く受け止めやすく、ストレスをため込みやすい傾向があります。

怒りや悲しみなどに深く共感し続けると、気持ちの揺れが激しくなり、パニック発作につながる場合があります。

繊細さは強みですが、自分の心を守るために、他人の感情と自分の感情を切り分ける意識が必要です。

 

睡眠不足で疲れがたまっている

睡眠不足や疲労の蓄積も、パニック障害の要因となります。

休養が取れないと自律神経の働きが乱れ、不安や緊張を強めてしまいます。
仕事や家事で休めない人は注意が必要です。

生活リズムを整え、質のよい睡眠を確保するのが重要です。

 

周りの反応を気にしすぎる

周囲の目を過度に気にする人は、心に負担を抱えやすく、パニック障害になりやすい傾向があります。

他人の評価を気にしすぎると、自分を抑え込み、強い不安や緊張につながりかねません。
人前で失敗を恐れ続けると発作の引き金にもなります。

気配りは大切ですが、必要以上に気にしない習慣を持つようにしましょう。

 

過去にうつ病になった経験がある

過去にうつ病を経験した人は、パニック障害を発症しやすいといわれています。

放置すると再発や悪化の恐れもあります。

以前に心の病気を経験した人は、変化に早めに気づき、専門機関に相談するのが大切です。

関連記事: パニック障害と仕事の両立|休職・復職の判断と職場での対処法を解説

関連記事:パニック障害に運動は効果的?症状改善に役立つ運動療法と日常での取り入れ方

関連記事:パニック障害の薬以外の治し方|認知行動療法・生活習慣・セルフケアを解説

パニック障害かもと感じたら医療機関を受診しよう

パニック障害は、突然の発作や強い不安によって日常生活に大きな影響を及ぼす病気です。

真面目で完璧主義な人、こだわりが強い人、感受性が豊かな人など、発症しやすい傾向はありますが、誰にでも起こり得ます。
睡眠不足や周囲の反応を気にしすぎるのも、症状を悪化させる要因です。

大切なのは、症状を我慢せず、早めに専門の医療機関を受診することです。

さらに、再発予防や日常生活の安心のためには、訪問看護を利用して自宅でのサポートを受けるのもよいでしょう。

訪問看護ステーションラララでは、利用者さまが日常生活を問題なく過ごせるように支援しています。

少しでも興味のある方は、こちらからご相談ください。

参照:厚生労働省

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