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精神科に行きたいけれど「大したことではないと思われそう」「心配をかけたくない」と感じて、親に言えないという方もいるでしょう。
本記事では、精神科に行きたいけれど親に言えないときの対処法や親にバレずに受診できるのかについて解説します。
精神科に行きたいと親に言えずに悩んでいる方は、参考にしてください。
精神科に行きたいけれど親に言えないときの対処法
精神科に行きたいけれど親に言えないという方もいるでしょう。
親に言えないときの対処法を4つ解説します。
LINEや手紙で気持ちを親へ伝える
親に直接話すのが難しい場合は、LINEや手紙を使って気持ちを伝える方法があります。
文章であれば、落ち着いて考えながら伝えられるため、言葉に詰まる不安が少なくなるでしょう。
今つらいと感じていることや相談したい気持ちを正直に書くのが大切です。
必ずしも言葉で伝える必要はないため、自分が伝えやすい方法で伝えてみましょう。
スクールカウンセラーに相談する
学校には、心の悩みを聞いてくれるスクールカウンセラーがいます。
スクールカウンセラーは身近な相談先であり、気持ちの整理や不安の原因を一緒に考えてくれるでしょう。
先生や家族、友達には話しにくい内容でも、秘密を守りながら話を聞いてもらえます。
まずは学校内の相談先を頼るのが、安心できる第一歩になるでしょう。
参照:内閣府 孤独・孤立対策推進室「あなたはひとりじゃない」
地域の精神保健福祉センターや保健所に相談する
地域には、心の不調について相談できる精神保健福祉センターや保健所があります。
ここでは、精神保健福祉相談員や保健師、看護師などの専門職が対応してくれます。
多くの場合、相談は無料で、電話での相談も可能です。
病院ではありませんが、専門的な視点で話を聞いてもらえる安心できる相談先といえます。
電話相談やSNS相談窓口を利用する
直接会って話すのが難しい場合は、電話やSNSを使った相談窓口を利用してみましょう。
悩みの内容や年齢に合わせて選べる窓口があり、匿名で利用できるものも多くあります。
声や文字で気持ちを伝えられるため、緊張せずに相談しやすいでしょう。
「誰かに聞いてほしい」と感じたとき、すぐにつながれる支援として心強い存在です。
親にバレずに精神科を受診できる?
未成年の方が医療機関を受診する場合、自分で判断する力が十分でないと判断されると、
診療内容の説明は、保護者に対して行われます。
そのため、多くの医療機関では保護者の同意や付き添いが必要になります。
よって、親に知られずに1人で受診するのは難しいかもしれません。
また、保険証を使って受診すると、医療費の通知が世帯主である親に届く可能性があります。
自費診療を選ぶ方法もありますが、費用が高くなるためおすすめしません。
だからといって辛さを我慢する必要はなく、まずは地域の保健所や精神保健センターの窓口に相談してみましょう。
専門家に話を聞いてもらえたり、医療機関を紹介してもらえたりします。
参照:厚生労働省「診療情報の提供等に関する指針」
参照:厚生労働省「こころもメンテしよう」
精神科を受診したあとは訪問看護を利用して治療をするのも選択肢の1つ
精神科に行きたいけれど直接親に話すのが難しければ、LINEや手紙といった方法で気持ちを伝える方法があります。
それでも親に言えなかった場合は、スクールカウンセラーや地域の精神保健福祉センター、電話・SNS相談などの外部の相談先を利用しましょう。
1人で抱え込まず、今の自分に合った形で支援につながることが、回復への第一歩になります。
もし、精神科を受診でき自宅でも支援を受けたい場合は、訪問看護の利用をご検討ください。
訪問看護ステーションラララでは、利用者さまの困りごとや不安に合った看護サービスを提供いたします。
少しでも興味のある方は、こちらからお気軽にご相談ください。