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家事や仕事、勉強など、何事にもやる気が出ずに悩んでいる方もいるでしょう。
何日もやる気が出ない日が続く場合、日常生活でストレスや疲労が溜まっているかもしれません。
なかには、気付かないうちに精神疾患を抱えているケースもあるため、早めの対処が大切です。
この記事では、やる気が出ないときに考えられる原因や対処法を詳しく解説します。
何事にもやる気が出ない原因とは?
何をするにもやる気が出ない場合、以下が原因として考えられます。
・慢性的な疲労とストレス
・自律神経やホルモンバランスの乱れ
・精神疾患による抑うつ
詳しく見ていきましょう。
慢性的な疲労とストレス
疲労やストレスが溜まると、やる気が出なくなってしまう場合があります。
仕事の忙しさや人間関係の悩みなど、日常生活からストレスを受けるのは珍しくありません。
適度に息抜きをしたり、ストレスを発散する暇がなかったりすると、気分が落ち込みやる気が出なくなる可能性があります。
自律神経やホルモンバランスの乱れ
自律神経やホルモンバランスの乱れも、やる気が出なくなる原因の1つです。
睡眠障害や過度な飲酒・喫煙、薬物の使用などから、自律神経が乱れ気分が落ち込む場合があります。
また、月経前症候群や更年期のホルモンバランスの乱れも、気分が落ち込み、やる気が出なくなる要因です。
参照:MSDマニュアル/月経前症候群(PMS)
参照:MSDマニュアル/閉経
精神疾患による抑うつ
うつ病や双極性障害で見られる抑うつ症状、気分の落ち込みや活動性の低下のほか、意欲の低下が起こる場合もあるのです。
また、統合失調症の陰性症状でも、同様の症状が現れる場合があります。
精神疾患が原因である場合、適切な治療を行わなければやる気が改善しない場合もあり、適切な治療が必要となるケースも少なくありません。
やる気が出ないときの対処法
何事にもやる気が出ないときの対処法として、以下が挙げられます。
・十分な休息を取る
・精神科や心療内科を受診する
・訪問看護を利用する。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
十分な休息を取る
無気力感からやる気が湧かない場合、十分に休息を取ると改善できる場合があります。
心身の疲労や溜まり過ぎたストレスは、きちんと休まなければ回復できません。
仕事をしている方なら有給休暇の取得や休職、学生なら休学などを活用し、まとまった休みを取ると良いでしょう。
また、休んでいる間は、趣味や運動など、自分の好きなことに時間を使うと、効率よくストレスを和らげられます。
関連記事:心療内科で休職を勧められたらどうすればいい?休職までの流れも解説
精神科や心療内科を受診する
長期間やる気が起こらない場合は、早めに精神科や心療内科を受診するのも大切です。
万が一、うつ病などの精神疾患が隠れていた場合、休むだけでは改善が難しいケースもあります。
専門医による検査を受けた後、必要に応じて治療や日常生活へのアドバイスを受けましょう。
訪問看護を利用する
精神疾患の診断が下った場合、訪問看護を利用するのも選択制の1つです。
訪問看護では、精神疾患による抑うつのケアや、日常生活へのアドバイス、復職のサポートなどのサービスを自宅で受けられます。
治療はもちろん、やる気の改善後に生活を維持するためのアドバイスや、再発を予防するためのサポートなどを受けることも可能です。
意欲が低下し、自宅から出るのすら億劫になる方も珍しくありません。
自宅の安心できる環境で治療を進めたい方は、訪問看護の利用も検討してみてください。
やる気が出ないときは医療機関で原因を突き止め対処しよう
長期間やる気が出ない背景には、日頃のストレスや疲れのほか、精神疾患が隠れている可能性があります。
仕事や人間関係からストレスが溜まり、心が限界を迎えてしまう方は珍しくありません。
何日もやる気が改善しない場合は、早めに精神科や心療内科を受診し、専門家の力を借りて対処しましょう。
精神疾患が原因でやる気が出ない場合は、訪問看護でケアを受けるのも良いでしょう。
『訪問看護ステーションラララ』では、やる気を改善するためのアドバイスや、精神症状のケア、服薬治療のサポートなどをいたします。
自分だけではやる気の改善が難しいと感じている方は、お気軽に『こちら』からお問い合わせください。