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夕方から夜にかけて、脚に不快な感覚が現れてじっとしていられない、といった症状に悩んでいませんか。布団に入っても脚が気になって眠れず、不安を感じている方もいるかもしれません。この記事では、そのような症状を引き起こす「むずむず脚症候群」について、状態や一般的な原因、精神的な要因との関連を解説します。
むずむず脚症候群とは
レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群とも呼ばれる)は、静かに座っているときや横になっているときに、脚、腕またはその両方を動かしたいという抗いがたい衝動に駆られる病気で、通常はこれらの部位に異常な感覚も生じます。じっとしていると不快感が強まり、脚を動かすと一時的に和らぐという特徴があります。
一般的に知られている原因
むずむず脚症候群が発症する原因は、単一ではありません。一般的には、体内の鉄分の不足や、遺伝的な要因などが関わっていると考えられています。脳内の神経の働きが影響しているともされていますが、発症の背景にはさまざまな要素が絡み合っています。
精神的な要因との関連もある
鉄分不足などの身体的な要因だけでなく、むずむず脚症候群はうつ病をはじめとする精神的な要因と関連していることが指摘されています。また、精神科の治療で用いられる抗うつ薬などの影響で、むずむず脚症候群の症状が引き起こされることもあります。詳しい関連については今後の記事で解説しますが、心と体の双方が影響し合う疾患です。
気づいたときの向き合い方
夕方以降の脚の不快感や、じっとしていられない症状に気づいたときは、自己判断で放置したり対処しようとしたりせず、医療機関に相談してください。睡眠障害によって日中の生活に支障をきたすだけでなく、背景に別の病気や服用中の薬の影響が隠れていることもあります。医師に症状を正確に伝え、医学的な視点から原因を見極めることが大切です。
まとめ
むずむず脚症候群は、安静時に脚や腕を動かしたいという強い衝動と異常な感覚が生じる病気です。鉄分不足や遺伝的な要因のほか、うつ病や抗うつ薬といった精神的な要因が関連していることもあります。不快な症状によって睡眠や日常生活に影響が出ている場合は、自己判断せず早めに医師へ相談してください。
まずは相談だけでも構いません。『こちら』から、お気軽にお問い合わせください。
参照:MSDマニュアル